6月23日に開催された“ちまき”づくりのようすです。
“ちまき”って聞いたことありますか?
ワリと聞いたことあるんですよね。
中華街とか行くととくに☆
こんなやつ↓
ウィキってみるとたしかに中国から“端午の節句”のときに
川へ弔いの為に投げ入れる習慣からきているそうですよ☆
遺体を魚が食べないようにという故人を想う優しい気持ちが詰まっている
食べ物なんですね☆
日本の“ちまき”とずいぶん形が違うところは
話し始めると長くなりそうなので後で☆
今回の八ッ杉のというか福井のちまきは
笹7枚使います!
↑画像が悪くてすいません。写真は中に入れるお団子づくり♪
八ッ杉流は仕上がりがツヤツヤでモチモチするもち米100%で作ります。
20本分の材料はもち米粉700gに対して水約450g。
↑これ相当な労力です。
もち米粉はまとまりにくいのでお蕎麦をこねるような感覚で素早く丁寧に
つやが出るまでひたすら練ってねって・・・・・・・・・・・・
すこし見にくいですが出来上がったお団子は包みやすいように20等分して
涙型に整えます。
こんな感じです。。
7枚使ってどうやってまくんだ??
難しいです。
皆さんの口ぐせは
「慣れたころに終わる」
ですww
完成!!
きな粉をつけて召し上がれです☆
応用編としてはお団子によもぎを混ぜたりするのも美味しいですよ♪
6月半ばから7月上旬まではスペシャルプログラムとして“ちまき”づくりが体験可能です。
※ただし団体の予約に限ります。
また来年も是非八ッ杉のちまきへ♪
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